おもちゃはお好きですか?
子どもが生まれて、成長して。
少しずつおもちゃを揃えていきたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
男女二児の母である私も、 最初はどんなおもちゃを選べばよいのか全くわかりませんでした。
色々調べて、挑戦して。
失敗と成功を繰り返しながら、ようやくいくつかの答えにたどり着いたところです。
今回のコラムでは、おすすめのおもちゃや選び方についてご紹介したいと思います。
色々おもちゃを買ってみたものの、何だかしっくりこないなと悩んでいる方にも ぜひ読んでいただきたい内容です。
おもちゃの役割って?
こどもとおもちゃは切っても切り離せない関係。
遊びを通して、想像力・忍耐力・社会性などたくさんのことを学んでいきます。
年齢に応じたおもちゃを親が選んで与える、 そして親と一緒に遊ぶのは 子どもの発育にとって精神的、肉体的にもとても大切なことだと思います。
自分が素敵だと思うもので子どもの環境を整えたいという方は多いはず。
親自身も「このおもちゃ好きだな」という気持ちを持って選んだということが 案外大事なことなのではないかと考えています。
遊びを通して、想像力・忍耐力・社会性などたくさんのことを学んでいきます。
年齢に応じたおもちゃを親が選んで与える、 そして親と一緒に遊ぶのは 子どもの発育にとって精神的、肉体的にもとても大切なことだと思います。
自分が素敵だと思うもので子どもの環境を整えたいという方は多いはず。
親自身も「このおもちゃ好きだな」という気持ちを持って選んだということが 案外大事なことなのではないかと考えています。
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大切にしたい3つのこと
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私がたどり着いたおもちゃ選びの答え。
それはこの3つです。
①形が美しいもの
②色が美しいもの
③様々な遊びができるもの
おもちゃを買う際に、この3つのポイントを思い出してみてください。
少し高価かも・・と思う製品も多いですが、 こどもの成長に応じて役割や遊び方を変えながらかなり長く遊ぶことができます。
長い目で見れば未来への価値ある投資だと言えるでしょう。
それぞれもう少し詳しく解説します。
① 形が美しいおもちゃ
「きれいな形」「バランスがいい」
これらのことを当たり前の様に判断できる力を身に着けるには、 目で見て、並べて、重ねてということを繰り返すことが大切です。
小さなころから美しい形に触れる環境を与えてあげましょう。
絵や文字を書くとき。学校の授業で。
どんな職業につきたいか。インテリアを整えたい。何かを自分で作りたい。
勉強や仕事だけにとどまらず、 今後大人になってからも暮らしの中で役立つ機会がたくさんある力だと考えています。
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② 色が美しいおもちゃ
美しい色には、大きく2種類あると考えます。
カラフルな色と自然の色。
どちらも子どもの感性を引き出す上で小さい頃からストックしておきたい情報です。
透明な素材のおもちゃならば、色を重ねて遊ぶ楽しさもあります。
太陽に透かしたり、照明を仕込んだり。様々な色の発見ができますね。
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③ 様々な遊びができるもの
ある時はままごとの具材。
ある時は積み木としてどんどん上に積み重ねる。
またある時は平面で並べてパターン遊び。
1つのおもちゃなのに色々な遊びができる。
それらのおもちゃを組み合わせれば遊び方は無限大です。
どんどん遊びが広がり、創造力が養われることでしょう。
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ここからは我が家で子どもたちが実際に遊んだ様子の写真をメインに おすすめのおもちゃの紹介をしたいと思います。
布のおもちゃ
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シルクでできた大判のプレイクロスです。 アートのような美しさ。
シンプルな90cm角のシンプルな形。 たたみ方や結び方によって無限に形を変えます。
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床に敷いてピクニックごっこ。
ぬいぐるみのお布団にしたり、子どものマントやドレスにしたり。
丸めてボールの代わりに。いくつかをつなぎ合わせてテントにも。
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水に入れることもできるので、お風呂や水遊びでも楽しめます。
とてもコンパクトなので、お出かけにも気軽に持っていけます。
手触りもよく赤ちゃんの頃から使えるので、出産のプレゼントにもおすすめです。
木のおもちゃ
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代表的なのは積み木でしょうか。 今は様々な色・形状の積み木があります。
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「木の色を楽しむ白木の積み木」と「色を楽しむカラフルな積み木」
「直方体や立方体、細長い板柄など基本の形の積み木」と「変形の積み木」...
など様々なバリエーションのものを少しずつ増やすのがおすすめです。
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お子さんによって、好きなタイプの積み木は様々。
一緒に遊びながら、量を増やしたほうがよさそうなもの、新たに取り入れたいものなど 見極めてみてください。
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個人的には「木の板」を取り入れると、ぐっと遊びが広がる印象です。
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小さめの積み木は、おままごとなどのごっこ遊びにもピッタリ。
様々なものに見立てることで、お子さんの創造力がぐんぐん伸びることでしょう。
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組み合わせ次第では、ビー玉を転がす球の道遊びも可能です。
透明のおもちゃ
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透明なおもちゃの醍醐味は何といっても光遊び。
色を光に透かしてみたり、影を楽しんでみたり。色を重ねてみることも。
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キラキラと輝いてまるで宝石のよう。
子どもたちも大人もその美しさに虜になってしまいますね。
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木のおもちゃだけでなくこのようなタイプもおすすめです。
アクリルやプラスチック製だからこそ楽しめる遊びもあります。
まとめ
おもちゃを選ぶ時に大切にしたい3つのこと…
☑ ①形が美しいもの
☑ ②色が美しいもの
☑ ③様々な遊びができるもの
これらの視点を参考に、お子さんと楽しい時間を過ごせるおもちゃに ぜひ出会っていただきたいなと思います。
☑ ①形が美しいもの
☑ ②色が美しいもの
☑ ③様々な遊びができるもの
これらの視点を参考に、お子さんと楽しい時間を過ごせるおもちゃに ぜひ出会っていただきたいなと思います。
一級建築士/ライフオーガナイザー
kiko
一級建築士・ライフオーガナイザーの視点から
インテリアともの選び、暮らしの工夫をご紹介いたします。
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